「窮」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「窮」の筆順アニメーションを見て、「窮」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:窮の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「窮」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「窮」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「窮」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「窮」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「窮」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「窮」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「窮」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「窮」の部首・画数・読み方・意味など
窮
窮 qióng
〈形〉
【本义】:窮盡,完結
【造字法】:形聲。从穴,躬聲。躬,身體,身在穴下,很窘困。簡化字爲會意,力在穴下,有勁使不出。
1 同本義
【日】同じ意味
2 貧窮,缺乏衣食錢財
【日】貧乏、衣食や金銭に不足
3 邊遠的
【日】辺境の、遠い
4 特指不得志
【日】特に成功していないことを指す
5 小;淺
【日】小さい、浅い
6 大
【日】大きい
7 高
【日】高い
8 破舊;破爛
【日】古くてボロボロ
窮
窮 qióng
〈動〉
1 尋根究源
【日】奥深く探求する
2 揭穿
【日】暴露する
窮
窮 qióng
〈名〉
1 終端;終極
【日】終端、極限
2 缺陷
【日】欠陥
3 惡人
【日】悪人
4 通“躬( gōng)”。身體
【日】通じて「躬(gōng)」、身体
窮
窮 qióng
〈形〉
【本义】:窮盡,完結
【造字法】:形聲。从穴,躬聲。躬,身體,身在穴下,很窘困。簡化字爲會意,力在穴下,有勁使不出。
1 同本義
【日】同じ意味
【引】
1 《說文》:窮,極也
【日】『説文』:窮は、極である
2 《小爾雅·廣詁》:窮,竟也
【日】『小尔雅・广诂』:窮は、竟である
3 《楚辭·九歌·雲中君》:橫四海兮焉窮?
【日】『楚辞・九歌・雲中君』:海を横断するのに、どうしてここまでいけるのか?
4 《山海經·大荒南經》:赤水窮焉。注:“流極於此山也。”
【日】『山海経・大荒南経』:赤水はここで極まる。注:ここで流れがこの山に至る。
5 《呂氏春秋·下賢》:與物變化而無所終窮。
【日】『呂氏春秋・下賢』:物と変化しても終わりがない。
6 《禮記·樂記》:窮高極遠,而測深厚。
【日】『礼記・楽記』:高く遠く窮め、深く厚く測る。
7 《禮記·儒行》:儒有博學而不窮。
【日】『礼記・儒行』:儒者は博学でありながら貧乏ではない。
8 《戰國策·燕策》:圖窮而匕首見。
【日】『戦国策・燕策』:計画が尽きて短刀が見える。
9 晉· 陶淵明《桃花源記》:欲窮其林。
【日】『晋・陶淵明・桃花源記』:その森を極めたい。
10 欲窮千里目,更上一層樓。——唐· 王之渙《登鸛雀樓》詩
【日】千里の視野を極めたいなら、さらに一段高く上る必要がある。——唐・王之渙詩
11 接天蓮葉無窮碧。——宋· 楊萬里《曉出淨慈寺送林子方》詩
【日】天に接する蓮の葉には終わりのない青さが広がる。——宋・楊万里詩
12 宋· 歐陽修《醉翁亭記》:樂亦無窮。
【日】宋・欧陽修『醉翁亭記』:楽もまた止まりがない。
13 清· 紀昀《閱微草堂筆記》:理屈詞窮。
【日】清・紀昀『微草堂筆記』:理屈が尽きて言葉が窮する。
【例】
【日】また、例として:窮形尽致(言葉に余地を残さず、全てを存分に述べること);窮師遠討(軍力を尽くして遠征すること);窮兵屯戍(全ての兵力を使って辺境を守ること);無窮(尽きることがない、限りがない);窮了(尽きる、終わる);窮生(生涯を尽くす)
2 貧窮,缺乏衣食錢財
【日】貧乏、衣食や金銭に不足
【引】
1 《廣雅》:窮,貧也
【日】『広雅』:窮は、貧である
2 《左傳·昭公十四年》:分貧,振窮。
【日】『左伝・昭公十四年』:貧を分け、窮を振る。
3 《荀子·大略》:至無有者窮。
【日】『荀子・大略』:何も無い者こそ窮である。
4 宋· 文天祥《指南錄後序》:窮餓無聊。
【日】宋・文天祥『指南録の後序』:貧乏と飢餓で無聊である。
【例】
【日】また、例として:窮酸餓醋(貧乏であること);窮腮乞臉(貧乏な顏をする);窮拉拉(非常に貧乏なことを表現);窮滴滴(非常に貧乏);窮薄(貧乏);窮暴(貧乏の極み);貧窮(生活資料と生産資料の不足);窮通顯晦(困窮と通達、栄達とともに背く);窮迫(困窮する);窮廝(貧しい男を軽蔑する呼称);窮丁(貧乏な男);窮鬼;窮日子;窮達(貧乏と栄達)
3 邊遠的
【日】辺境の、遠い
【引】
1 陸游《夜讀兵書》:孤燈耿霜夕,窮山讀兵書。
【日】陸游『夜読兵書』:孤独な灯火の下、冷えた夜に山で兵書を読む。
【例】
【日】また、例として:窮城(辺境の街);窮邊(荒涼な辺境);窮澤(僻地の水辺)
4 特指不得志
【日】特に成功していないことを指す
【引】
1 《楚辭·屈原·涉江》:固將愁苦而終窮。
【日】『楚辞・屈原・涉江』:確かに愁苦を抱いて、結局は窮に終わる。
2 《史記·屈原賈生列傳》:人窮則反本。
【日】『史記・屈原・賈生列伝』:人は窮すると本へと帰る。
【例】
【日】また、例として:窮人
5 小;淺
【日】小さい、浅い
【例】
【日】例として:窮徑(小路);窮流(枯れた川);窮枝(小枝);窮波(浅い水);窮井(枯れた井戸)
6 大
【日】大きい
【例】
【日】例として:窮怒(激しい怒り);窮溟(伝説上の大海);窮観(大観)
7 高
【日】高い
【例】
【日】例として:窮齡(高齢);窮岫(高い山);窮高(高所に達する);窮陸(高地);窮崖絕谷(高山深谷)
8 破舊;破爛
【日】古くてボロボロ
【例】
【日】例として:窮破(古くて破れた物)
窮
窮 qióng
〈動〉
1 尋根究源
【日】奥深く探求する
【引】
1 《易·說卦》:窮理盡性,以至於命。
【日】『易・説卦』:理を窮め、性を尽くし、さらには命に至る。
【例】
【日】また、例として:窮徑(経籍を深く研究する);窮本(本源を問いただす);窮微(万物の微細な道理を探求する)
2 揭穿
【日】暴露する
【引】
1 沈括《夢溪筆談》:恐事窮且得罪,乃再詣相府。
【日】沈括『夢溪筆談』:事が窮し、かつ得罪することを恐れて、再び相府に伺う。
窮
窮 qióng
〈名〉
1 終端;終極
【日】終端、極限
【引】
1 《荀子》:縱慾而不窮,則民心奮而不可說也。
【日】『荀子』:欲を縦にして窮しないなら、民心は奮起し、言葉では表しきれない。
【例】
【日】また、例として:窮工極巧(極めて精巧);窮工極態(極端な工巧と風情を持つ);窮兇(極端な凶悪)
2 缺陷
【日】欠陥
【引】
1 陳亮《酌古論·曹公》:此其爲術,猶有所窮。
【日】陳亮『酌古論・曹公』:これが術であっても、なお欠陥がある。
3 惡人
【日】悪人
【引】
1 《逸周書》:上賢而不窮。孔晁注:“窮,謂不肖之人。”
【日】『逸周書』:賢者を上回って窮でない。孔晁の注:「窮は、不肖の人を指す。」
【例】
【日】また、例として:窮固(凶悪で悪事をなす者);窮兇極虐(極端に凶悪で暴虐)
4 通“躬( gōng)”。身體
【日】通じて「躬(gōng)」、身体
【引】
1 《儀禮·聘禮》:注:鞠窮如也。
【日】『儀礼・聘礼』:注:体が窮するのと同じである。
2 《荀子·正名》:說不行則白道而冥窮。
【日】『荀子・正名』:言うことができませんが、その道に従い黙る窮。
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