「乏」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「乏」の筆順アニメーションを見て、「乏」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:乏の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「乏」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「乏」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「乏」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「乏」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「乏」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「乏」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「乏」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「乏」の部首・画数・読み方・意味など
乏
[i] [fá]
【名】
1 缺少。
【日】 欠けている。
2 疲倦。
【日】 疲れている。
3 无能,无用。
【日】 無能で役に立たない。
【引】
1 《说文》:乏,春秋传曰,反正为乏。 按,容也。从反正,推事。受矢者为正,避矢者为乏。
【日】 《説文》:乏は、春秋の伝によれば、反正は乏となる。推測するに、容も同様であり、受矢者は正、避矢者は乏である。
2 《左传·宣公十五年》:故文反正为乏。
【日】 《左伝・宣公15年》:故に文は反正を乏となす。
3 《仪礼·大射仪》:凡乏用革。
【日】 《儀礼・大射儀》:乏は革を用いる。
4 《仪礼·乡射礼》:乏参侯道。 注:“容谓之乏,所以为获者御矢也。”
【日】 《儀礼・乡射礼》:乏は侯の道に参す。注:“容は乏と呼び、獲者が矢を避けるためである”。
2 无功伏安,电抗性伏安单位。
【日】 無功電圧、電抗性電圧単位。
【动】
1 假借为贬。物质财富短缺。
【日】 物質的財は不足している。
【引】
1 《吕氏春秋·季春》:振乏绝。
【日】 《呂氏春秋・季春》:振乏は絶つ。
2 《战国策·齐策》:孟尝君使人给其食用,无使乏。
【日】 《戦国策・斉策》:孟尝君は人に食を給し、乏しめない。
3 《史记·货殖列传序》:农不出则乏其食,工不出则乏其事。
【日】 《史記・貨殖列伝序》:農が出なければ食が乏し、工が出なければ事が乏し。
4 《孟子·告子下》:空乏其身。
【日】 《孟子・告子下》:空しく乏しい自ら。
【例】
また、乏資(資金がない)、乏力(力が足りない)、不乏其人。
【日】 例:乏資(資金が不足)、乏力(力が無い)、不乏其人(その人が不足しない)。
2 荒废;耽误。
【日】 荒れ果てる、怠ける。
【引】
1 《庄子·天地》:子往矣,无乏吾事。
【日】 《荘子・天地》:あなたは行ってしまった、私の事を無くさないでください。
2 《明史》:自严奏答无滞,不敢安寝,头目臃肿,事幸无乏。
【日】 《明史》:自ら厳しく奏答し、滞り無く、安眠することができず、頭部は腫れ、事は幸い乏しくなかった。
3 没有,无。
【日】 ない。
【例】
例:乏趣(趣が無い)、乏手(手元不如意)、乏角儿(名の無い役者)。
【形】
1 不正。
【日】 正しくない。
【例】
例:乏样子(醜い姿)。
2 疲乏;无力。
【日】 疲れている、無力である。
【引】
1 《新五代史·周德威传》:因其劳乏而乘之。
【日】 《新五代史・周德威伝》:彼の疲労のためにそれに乗った。
【例】
例:乏倦(疲れている)、乏乏(非常に疲れている)、人困马乏。
3 使土地贫瘠的,或使丧失力量或功效的。
【日】 土地を貧弱にし、または力や効力を失わせる。
【例】
例:乏地(貧弱な土地)。
4 无能的,不中用的。
【日】 無能で役に立たない。
【引】
1 《老残游记》:我想昭君娘娘跟那 西施娘娘难道都是这种乏样子吗?
【日】 《老残游記》:私は昭君娘娘と西施娘娘がこのような乏しい姿かどうかと思った。
【例】
例:乏角儿(演技がない、有名でない役者)。
5 穷困。
【日】 貧困である。
【例】
例:乏用(手元不自由)、乏竭(尽きる、貧困)、乏窘(貧困で困難)。
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