「屑」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「屑」の筆順アニメーションを見て、「屑」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:屑の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「屑」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「屑」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「屑」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「屑」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「屑」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「屑」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「屑」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「屑」の部首・画数・読み方・意味など
ピンイン
xiè
英語
crumbs / filings / worth while
屑【xiè】
【名】
1. 碎末。
【日】 粉末。
2. 琐碎。
【日】 細かいこと。
3. 认为值得(做)。
【日】 やる価値があると考える。
【引】
1. 《晋书·陶侃传》:時造船,木屑及竹头悉令舉掌之。
【日】 《晋書·陶侃伝》:船を造る際、木屑と竹の先端をすべて持ち上げるように命じられた。
【例】
如:米屑;屑涕(屑泣。谓泪水纷纷下落);屑候(雑に生姜や桂皮の細切れが混ざった食べ物)。
【日】 例えば、米屑;屑の涙(涙がぽろぽろと流れる意);屑候(生姜や桂皮の粉が混ざった食べ物)。
【動】
1. 研成碎末。
【日】 粉にする。
【引】
1. 《新唐书》:客至,屑槟榔、龙脑、香蛤以进。
【日】 《新唐書》:客が来ると、ビンロウや香木を粉にして出す。
【例】
如:屑玉(碾碎玉石。多指仙家屑玉为食);屑没(破碎沉没);屑骨(犹言粉身碎骨)。
【日】 例えば、屑玉(玉石を粉にすること。仙人が食べる云々);屑没(壊れて沈むこと);屑骨(粉々に粉砕された骨の意)。
2. 轻忽;轻易。
【日】 軽視する;簡単に。
【例】
如:屑越(軽易に捨てること);屑播(簡単に捨てること)。
【日】 例えば、屑越(軽易に投げ捨てること);屑播(簡単に捨てること)。
3. 顾惜;介意。
【日】 大切に思う;気にする。
【引】
1. 《墨子》:天屑临文王慈,是以老而无子者,有所得终其寿。
【日】 《墨子》:天が文王に慈悲を下すので、高齢になって子どもがいない者も、最期まで得ることができる。
【例】
如:屑意(介意,放在心上);屑临(顾视);屑怀(介意)。
【日】 例えば、屑意(気にかける、心に留める);屑臨(気に留める);屑懷(気にかける)。
4. 常用否定式,不屑,即不惜顾一眼。
【日】 否定形で使われることが多く、見下すという意味。
【引】
1. 《后汉书》:不屑毁誉。
【日】 《後漢書》:評価を気にしない。
5. 用拳头击打。
【日】 拳で叩く。
【引】
1. 《清平山堂话本》:皇甫殿直掿得拳头没缝,去顶门上屑那厮一椷。
【日】 《清平山堂話本》:皇甫殿直は拳でその者の頭を一発叩いた。
【例】
如:屑一暴(凿击一拳)。
【日】 例えば、屑一暴(拳で一撃を加えること)。
【形】
1. 不安。
【日】 不安定。
【引】
1. 唐·白居易《送人贬信州判官》:不唯迁客须怬屑,见说居人也寂寥。
【日】 唐・白居易《人を贈る詩》:ただ旅人だけでなく、住人も寂しい思いをしなければならない。
2. 琐碎众多。
【日】 細かいことが多い。
【例】
如:屑役(琐事杂务);屑椊(形容细碎的声音);屑屑(琐碎烦细,忙碌不安);屑细(琐细);屑瑟(细小的样子)。
【日】 例えば、屑役(小さな雑務);屑声(細かい音を形容する);屑屑(細かくて忙しい);屑細(細かい);屑瑟(小さな様子)。
3. 轻忽的。
【日】 軽視された。
【引】
1. 《书·多方》:尔乃不大宅天命,尔乃屑播天命。
【日】 《書・多方》:お前は天命を軽視している。
【例】
如:屑如(倏忽的样子)。
【日】 例えば、屑如(ひと息の様子)。
4. 清洁,整洁。
【日】 清潔で整頓された。
【引】
1. 《诗·邶风·谷风》:宴尔新昏,不我屑以。
【日】 《詩・邶風・谷風》:新婚を祝う宴は私を排除しないでほしい。
2. 《孟子·告子上》:乞人不屑也。
【日】 《孟子・告子上》:乞食をする人には清潔さが欠けている。
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