「翔」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「翔」の筆順アニメーションを見て、「翔」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:翔の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「翔」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「翔」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「翔」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「翔」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「翔」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「翔」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「翔」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「翔」の部首・画数・読み方・意味など
翔
[i] [xiáng]
〈动〉
【本义】: 翅膀平直不动盘旋地飞
1 〔~实〕详细而确实。
【日】詳細で確実である。
2 盘旋地飞而不扇动翅膀:滑~。翱~。
【日】羽ばたいていない状態で旋回して飛ぶ:滑翔。悠然自適に飛ぶ。
【引】
1 《说文》:翔,回飞也。
【日】『説文解字』:翔は、回飛することである。
2 《尔雅·释鸟》:鸢鸟丑其飞也翔。
【日】『尔雅·釈鳥』:鳶はその飛び方が醜くも翔ぶ。
3 《淮南子·原道》:凤以之翔。 注:“大飞不动曰翔。”
【日】『淮南子・原道』:鳳はこれを以て翔ぶ。注:“大きく飛ばずに静止することを翔という。”
4 《淮南子·俶真》:虽欲翱翔。 注:“直刺不动曰翔。”
【日】『淮南子・俶真』:翱翔したいと思えどもなお、直立して動かず翔ぶという。
5 《论语·乡党》:色斯举矣,翔而后集。
【日】『論語・乡党』:色が出たあとに、翔びて後に集まる。
6 韩愈《调张籍》:翦翎送笼中,使看百鸟翔。
【日】韓愈『張籍を調和する』:羽根を切り取って檻の中に送り入れ、百鳥が翔ぶのを見せる。
【例】
また、例えば:翱翔(空中で回旋して飛ぶ);翔回(回旋飛翔)。また、行進する際に両腕を広げ、鳥の翼のように見せることを指す。
〈动〉
1 悠闲自在地行走。
【日】ゆったりと快適に歩く。
【引】
1 曹植《梁甫行》:柴门何萧条,狐兔翔我宇。
【日】曹植『梁甫行』:柴扉は何と寂しく、狐や兎が私の自治区を翔んでいる。
【例】
また、例えば:翔步(緩やかな歩み。物事をゆったり進めることのたとえ);翔翔(安らかな様子)。
2 飞后停息。
【日】飛行後に静止する。
【引】
1 《鹦鹉赋》:飞不妄集,翔必择林。
【日】『鹦鹉賦』:無駄に飛んで集まることなく、翔ぶには必ず林を選ぶ。
2 宋·范仲淹《岳阳楼记》:沙鸥翔集。
【日】宋・范仲淹『岳陽楼記』:沙鸥が翔んで集まる。
3 回顾。
【日】振り返る。
【引】
1 《考工记·矢人》:后弱则翔。 注:“回顾也。”
【日】『考工記・矢人』:後ろが弱ければ翔ぶ。注:“振り返ることである。”
2 唐·李朝威《柳毅传》:凝听翔立,若有所伺。
【日】唐・李朝威『柳毅伝』:じっと聞き入る翔立ち、何かを伺うように。
4 物价上升。
【日】物価が上昇する。
【例】
例えば:翔起(跳躍する;上昇する);翔泳(昇り沈む);翔踊(物価が高騰または急上昇する)。
〈形〉
1 通“详”。详尽。
【日】“詳”和同じ。詳細な。
【引】
1 《汉书·西域传》:自宣元后,单于称藩臣西域服从,其土地山川王侯户数道里远近翔实矣。
【日】『漢書・西域伝』:宣元以降、単于が藩臣を称し西域に従う、土地や山川の王侯の数や道の距離が詳細であった。
2 《近代学风之地理的分布》:亦治今文学,博洽翔实。
【日】『近代学風の地理的普及』:現代文学についても、博学で詳細である。
【例】
また、例えば:翔集(周到に記録し収集する)。
2 通“祥”。吉利。
【日】“祥”和同じ。吉兆である。
【引】
1 《易·丰》:丰其屋,天际翔也。
【日】『易経・豊』:その屋を豊かにせよ、天際に翔ぶ。
2 《论衡·是应》:翔风起,甘露降。
【日】『論衡・是応』:祥風が起こり、甘露が降る。
【例】
また、例えば:翔洽(上下の調和);翔风(祥風)。
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