「綺」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「綺」の筆順アニメーションを見て、「綺」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:綺の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「綺」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「綺」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「綺」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「綺」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「綺」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「綺」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「綺」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「綺」の部首・画数・読み方・意味など
ピンイン
qǐ
英語
beautiful / open-work silk
綺
綺 qǐ
[名]
【本义】:細綾,有花紋的絲織品
【日】細い綾織り、模様のある絹織物
【造字法】:形聲。从糸( mì),奇聲。糸,細絲,與絲織品有關。
【日】造字法:形声。糸(み)、奇の声。糸は細い絲、絲織物に関連。
【引】
1 《說文》:綺,文繒也。
【日】『説文解字』:綺は、文の華やかなものである。
2 《漢書·地理志》:織作冰紈綺繡純麗之物。
【日】『漢書・地理志』:氷糸綺糸の純麗な物を織る。
3 《漢書·序傳》:在於綺襦紈絝之間。
【日】『漢書・序伝』:綺襦と紈絝の間にある。
4 《樂府詩集·陌上桑》:緗綺爲下裙。
【日】『楽府詩集・陌上桑』:緋色の綺は下着になる。
5 宋· 張俞《蠶婦》:遍身羅綺者。
【日】宋・張俞『蚕婦』:身に羅綺を纏う者。
【例】
又如:綺縠(有花紋的絲質衣裳);綺縞(文繪和細繪,爲上等的絲織衣料);綺繪(有美麗文彩的絲織品);綺繡(彩色絲織品)
【日】また、例としては:綺縠(模様のある絹の衣服);綺縞(文様描き及び細い描き、上等の絲織物);綺繪(美しい模様のある絹織物);綺繡(色彩豊かな絹の織物)。
【光彩】
【日】光彩
【引】
1 《七命》:流綺星連。 注:「光色也。」
【日】『七命』:流れゆく綺星が連なる。注:「光の色である。」
【例】
又如:綺合(各色錦綺會合在一起。比喻文采燦爛);綺雲(美麗如綺的彩雲)
【日】また、例としては:綺合(様々な色の錦綺が集まる。比喩として文才が輝かしい);綺雲(美しき彩雲のような)。
綺
綺 qǐ
[形]
1 華麗;美麗
【日】華麗で美しい。
【引】
1 《後漢書·宦者傳》:綺室。 注:「室之麗者。」
【日】『後漢書・宦者伝』:綺の室。注:「室の美しい者。」
【例】
又如:綺樓娃(畫樓上的美女);綺文(彩紋,色澤美麗的花紋);綺戶(彩飾華麗的門戶。也喻富貴之家);綺札(文辭華美的書信);綺衣(華麗的衣服)
【日】また、例としては:綺楼娃(画楼の上の美女);綺文(彩色の模様、美しい色持つ模様);綺戸(彩飾華麗な門。豊かな家を喩える);綺札(文辞華美な手紙);綺衣(華麗な衣服)。
2 精妙;精美
【日】精妙で繊細。
【引】
1 蘇軾《登州海市》:新詩綺語亦安用?相與變滅隨東風。
【日】蘇軾『登州海市』:新しい詩、綺語は一体どのように使うのか?共に変わりゆくのは東風に従う。
【例】
又如:綺語(美妙的語句);綺筵(豐盛精美的筵席);綺席(綺筵)
【日】また、例としては:綺語(美しい言葉);綺筵(豊かで繊細な宴席);綺席(綺筵)。
3 縱橫交錯
【日】縦横交差する。
【引】
1 班固《東都賦》:疆場綺分。
【日】班固『東都賦』:戦場は綺麗に分かれている。
【例】
又如:綺陌(縱橫交錯的道路)
【日】また、例としては:綺陌(縦横交差する道)。
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