「視」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「視」の筆順アニメーションを見て、「視」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:視の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「視」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「視」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「視」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「視」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「視」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「視」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「視」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「視」の部首・画数・読み方・意味など
ピンイン
shì
英語
to look at / to regard / to inspect
視
視、眡、眎 shì
〈動〉
【本义】:看
【造字法】:會意兼形聲。从見示,示亦聲。見,看見。示,表現。
1 同本義
【日】同じ意味
2 考察,察看,審察
【日】観察、調査、検査
3 治理,處理
【日】統治、処理
4 看待
【日】見ること、扱うこと
5 通“示”。向…表示
【日】…を示す
6 比照
【日】比較すること
7 效法
【日】模倣すること
8 接納
【日】受け入れる
9 照顧,照看
【日】世話をする、看護する
10 發令
【日】命令を出す
視
視 shì
〈名〉
1 眼;眼力;視線
【日】目、視力、視線
2 水名。即“涀水”。在河南省葉縣西
【日】水の名前。即ち「涀水」河南省葉県の西にある
視
視、眡、眎 shì
〈動〉
【本义】:看
【造字法】:會意兼形聲。从見示,示亦聲。見,看見。示,表現。
1 同本義
【日】同じ意味
【引】
1 《說文》:視,瞻也。
【日】『説文解字』:視は、仰ぐこと。
2 《書·泰誓中》:天視自我民視,天聽自我民聽。
【日】『書経・泰誓中』:天は我が民の視をそのまま見、天は我が民の聴をそのまま聴く。
3 《墨子·辭過》:目不能徧視,手不能徧操。
【日】『墨子・辞過』:目は全てを見渡すことができず、手は全てを操ることができない。
4 《詩·鄭風·子曰雞鳴》:子興視夜。
【日】『詩経・鄭風・子曰鸡鸣』:子は夜を視るに興がある。
5 《禮記·大學》:視而不見,聽而不聞。
【日】『礼記・大学』:見ても見えず、聞いても聞こえず。
6 《戰國策·齊策》:熟視之。
【日】『戦国策・斉策』:じっくりと見る。
7 柳宗元《三戒》:然往來視之,覺無異能者。
【日】柳宗元『三戒』:そうして行き来して見ると、特別な能力の持ち主はいないと感じる。
8 《虞初新志·秋聲詩自序》:撤屏視之,一人、一桌、一椅、一扇、一撫尺而已。
【日】『虞初新志・秋声詩自序』:屏風を撤去して見ると、一人と一つのテーブル、一つの椅子、一つの扇子、一つの尺だけである。
9 《左傳·僖公三十三年》:穆公使視客館,則束載、厲兵、秣馬矣。
【日】『左伝・僖公三十三年』:穆公は客館を視察させると、兵を整え、馬を食わせた。
【例】
又如:視探(看望,探望);視瞻(顧盼的目光);視日(觀日影而察早晚時刻)。
【日】例として:視探(訪れる、見守る);視瞻(顧みる目の光);視日(太陽の影を観察し、昼と夜を察知する)。
2 考察,察看,審察
【日】観察、調査、検査
【引】
1 《論語·爲政》:視其所以。
【日】『論語・為政』:その所以を視る。
2 《左傳·莊公十年》:下視其轍,登軾而望之。
【日】『左伝・庄公十年』:足元の轍を視て、軾に登って望む。
3 《戰國策·齊策》:窺鏡而自視,又弗如遠甚。
【日】『戦国策・斉策』:鏡を覗き自ら見るが、遠くの方がはるかに良い。
【例】
又如:視師(視察軍隊);視草(檢視天子所寫文詞詔令的草稿);視藥(查看湯藥);視蔭(觀察日影)
【日】例として:視師(軍隊を視察する);視草(天子の書いた文書の草稿を検視する);視薬(湯薬を検査する);視陰(太陽の影を観察する)。
3 治理,處理
【日】統治、処理
【引】
1 《左傳·襄公二十五年》:崔子稱疾不視事。
【日】『左伝・襄公二十五年』:崔子は病を称し、事務を視ざらしむ。
【例】
又如:視朝(天子朝臨治理政事);視篆(古代官印皆用篆文,故官吏上任治事稱“視篆”)
【日】例として:視朝(天子が朝に臨んで政事を統治すること);視篆(古代の印は全て篆文を用いていたので、官吏が上任して事を治めることを「視篆」と呼ぶ)。
4 看待
【日】見ること、扱うこと
【引】
1 清· 周容《芋老人傳》:棄其婦,致鬱郁死,是芋視乃婦也。
【日】清代・周容『芋老人伝』:妻を捨て、鬱々と死に至る、これが芋の妻を見ることの態度である。
2 宋· 蘇洵《六國論》:子孫視之不甚惜,舉以予人,如棄草芥。
【日】宋代・蘇洵『六国論』:子孫はそれを大して惜しみなく、他人に渡すのは草芥の如し。
3 清· 洪亮吉《治平篇》:然言其戶,則視三十年以前增五倍焉。
【日】清代・洪亮吉『治平篇』:その戸数について言えば、三十年前の五倍増えた。
【例】
又如:視遇(看待,照顧);視同膜外(視若無睹;漠不關心);視民如傷(將百姓的疾苦看作自己的傷痛);視爲同路人;視偉(看重)
【日】例として:視遇(見ること、世話をすること);視同膜外(見ることなく、関心を持たないこと);視民如傷(民の苦しみを自らの痛みのように扱う);視為同路人(同じ道の旅人として扱う);視偉(重視する)。
5 通“示”。向…表示
【日】…を示す
【引】
1 《漢書·周勃傳》:指視我。
【日】『漢書・周勃伝』:我を指して視る。
2 《漢書·晁錯傳》:視民不奢。 師古曰:“視讀曰示。”
【日】『漢書・晁錯伝』:民に対して贅沢をさせてはならない。師古曰く、「視読は示なり」。
3 《詩·小雅·鹿鳴》:視民不恌。
【日】『詩経・小雅・鹿鳴』:民を無情に扱わないこと。
4 《漢書·高帝紀》:亦視項羽無東意。
【日】『漢書・高帝紀』:また項羽に東の意を視させない。
【例】
又如:視化(顯示教化。視,同“示”)
【日】例として:視化(教化を示す。視は「示」と同じ)。
6 比照
【日】比較すること
【引】
1 孫文《黃花岡七十二烈士事略序》:環顧國內,賊氛方熾,杌隉之象,視清季有加。
【日】孫文『黄花岡七十二烈士事略序』:国内を見渡すと、賊の勢いが熾盛で、散乱した様子は、清い季節以上にひどい。
【例】
又如:視秩(比照品級次第)
【日】例として:視秩(官位や級別を比較すること)。
7 效法
【日】模倣すること
【引】
1 《書·太甲中》:王懋乃德,視乃厥祖。
【日】『書経・太甲中』:王は立派な徳を持ち、祖を模倣した。
【例】
又如:視效(仿效;效法)
【日】例として:視效(模倣、折衷すること)。
8 接納
【日】受け入れる
【引】
1 《禮記·坊記》:故君子於有饋者,弗能見,則不視其饋。
【日】『礼記・坊記』:故に君子は贈り物を持つ者を見ず、贈り物を視しない。
9 照顧,照看
【日】世話をする、看護する
【例】
如:視護(照看護理);視濯(古代祭祀時照料洗濯祭器);視寢(侍寢);視養(照料養育);視候(看望,問安)
【日】例として:視護(看護すること);視濯(古代の祭祀の際に祭器を世話すること);視寢(側に寝ること);視養(育てること);視候(見舞い、挨拶)。
10 發令
【日】命令を出す
【例】
如:視師(督率軍旅);視撝(指揮。視與指通)
【日】例として:視師(軍隊を指揮すること);視撝(指揮する。視は指示と通じる)。
視
視 shì
〈名〉
1 眼;眼力;視線
【日】目、視力、視線
【引】
1 《莊子·養生主》:吾見其難爲,怵然爲戒,視爲止,行爲遲。
【日】『莊子・養生主』:我はその難しさが見える、慎重にして戒めをする、視ることは止まらせ、行動は遅くなる。
2 明· 魏學洢《核舟記》:左手撫爐,爐上有壺,其人視端容寂,若聽茶聲然。
【日】明代・魏学洢『核舟記』:左手が炉を撫で、炉の上に壺があり、その人は静かにすまし顔をして、茶の音を聞く。
【例】
又如:視流(目光流轉,不專注於一物);視躁(目光不定的樣子);視端(目光端正)
【日】例として:視流(目の光が流動していて、一つの物に集中しないこと);視躁(目が定まらない様子);視端(目の光がまっすぐであること)。
2 水名。即“涀水”。
【日】水の名前。即ち「涀水」。
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