「陟」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「陟」の筆順アニメーションを見て、「陟」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:陟の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「陟」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「陟」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「陟」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「陟」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「陟」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「陟」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「陟」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「陟」の部首・画数・読み方・意味など
陟:
1. 登高。
【日】 高く登ること。
2. 晋升,进用。
【日】 昇進や職務の任用。
登高:~山。
【日】 高く登ること:~山。
晋升,进用:黜~(指官吏的进退升降)。“~罚臧否,不宜异同”。
【日】 昇進、任用:黜~(官吏の進退を指す)。“~罰臧否は異なるべきではない”。
陟(動):
【日】 陟(動)。
【本义】: 由低处向高处走; 升; 登高。
【日】 【本義】: 低い場所から高い場所へ移動すること; 上昇; 高く登ること。
【造字法】: 会意。甲骨文字形。从阜,从步。左边是山坡,右边是两只向上的脚,表示由低处向高处走。
【日】 【造字法】: 会意から成り立つ。甲骨文字形は阜と歩を含む。左側は山の斜面で、右側は上に向かう2つの足を表し、低い場所から高い場所へ移動することを示している。
1. 同本义,与“降”相对。
【日】 同本義で、「降」とは対照的。
2. 登程,上路。
【日】 出発すること、道を進むこと。
3. 晋升。
【日】 昇進。
4. 升遐,升天。
【日】 昇遐、天に昇ること。
【引】
1. 《说文》:陟,登也。
【日】 《説文》:陟は登ることを意味する。
2. 《尔雅》:陟,陞也。
【日】 《尔雅》:陟は陞でもある。
3. 《诗·周颂·闵予小子》:陟降庭止。
【日】 《詩·周頌·闵予小子》:陟降は庭に止まる。
4. 《虞书》:汝陟帝位。
【日】 《虞書》:汝は帝位に陟する。
5. 张衡《东京赋》:省幽明以黜陟。
【日】 張衡《東京賦》:幽明を省き黜陟する。
6. 《诗·周南·卷耳》:陟彼崔嵬。
【日】 《詩·周南·巻耳》:彼を陟し、崔嵬とする。
7. 柳宗元《井铭并序》:人陟降大艰。
【日】 柳宗元《井銘並序》:人は陟降し大いに艱しい。
また如: 陟屺(登屺山。比喻思念母亲。屺,无草木的山); 陟岵(登岵山。比喻思念父亲。岵,草木繁茂的山)
【日】 また如: 陟屺(屺山に登る。この比喩は母を思うことを表す。屺は草木がない山); 陟岵(岵山に登る。この比喩は父を思うことを表す。岵は草木が茂っている山)。
【引】
1. 《书·太甲下》:若升高,必自下; 若陟遐,必自迩。
【日】 《書·太甲下》:もし高く昇るなら、必ず下から来る。もし陟遐するなら、必ず近くから来る。
また如: 陟遐(远行); 陟卓(远行); 陟涉(跋涉)
【日】 また如: 陟遐(遠くに行くこと); 陟卓(遠くに行くこと); 陟涉(歩き続けること)。
晋升
【日】 昇進。
【引】
1. 诸葛亮《出师表》:陟罚臧否,不宜异同。(臧,善。否,恶。臧否,奖善惩恶。臧、否,这里都是动词。)
【日】 諸葛亮《出師表》:陟罰臧否は異なるべきではない。(臧は善、否は悪。臧否は善を賞し悪を罰することを意味する。臧・否は、ここではどちらも動詞である。)
また如: 陟罚(提拔与惩罚); 陟黜(进用与贬黜); 陟劝(提升与奖励); 陟明(进用贤明)
【日】 また如: 陟罰(昇進と懲戒); 陟黜(任用と降任); 陟勧(昇進と報酬); 陟明(有能な人を任用すること)。
升遐,升天
【日】 昇遐、天に昇る。
【引】
1. 《书·康王之诰》:惟新陟王,毕协赏罚。
【日】 《書·康王之誥》:ただ新たに陟した王は、賞罰を終わらせる。
また如: 陟配(天子升天后,于祭天时配享)
【日】 また如: 陟配(天子が昇天後、祭天の際に共に享受されること)。
ピンインが似ている漢字のリスト
部首が同じ漢字のリスト