「纫」の書き方
筆順(書き順)アニメーション
中国語の簡体字「纫」の筆順アニメーションを見て、「纫」という漢字の書き方を学びましょう。
一画ずつ:纫の書き順
視覚的なステップバイステップの指示を使って、中国語の漢字「纫」の書き順を一画ずつマスターしましょう。
書道の達人に従って、一歩ずつ「纫」を書いてみましょう
書道の先生によるビデオチュートリアルで、中国語「纫」の正しい書き方を学びましょう。書道の達人によるステップバイステップのガイドに従って、中国語「纫」を書きましょう。以下の印刷可能な手書き用のワークシートをダウンロードして、ペンと紙で一緒に書く練習をしましょう。
無料の印刷可能な「纫」の手書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「纫」の印刷可能な書き練習用ワークシート
中国語の簡体字「纫」の書き順練習用の印刷可能なワークシート
「纫」の部首・画数・読み方・意味など
ピンイン
rèn
英語
to string / to thread (needle)
纫
紉 rèn
动
【本义】: 搓绳
【造字法】: 形声。从糸,刃声。
1 引线穿针:~针。
【日】針を糸で通す:~針。
2 缝缀:~辑(喻修补)。缝~。
【日】縫い合わせる:~辑(修補の意)。縫~。
3 深深感激:感~。~佩(佩带,喻感佩不忘)。至~高谊。
【日】深く感謝する:感~。~佩(身に着けること、感謝を忘れないことを喩える)。至~高義。
4 捻线,搓绳。
【日】糸をひねる,ロープを撚る。
纫
紉 rèn
形
1 (敬词)感佩不忘。
【日】(敬語)感謝を忘れない。
2 柔软而结实的。通“韧”。
【日】柔らかくてしっかりしている。通称「韧」。
纫
紉 rèn
名
绳索,绳子。
【日】ロープ,ひも。
纫
紉 rèn
动
【本义】: 搓绳
【造字法】: 形声。从糸,刃声。
1 同本义。
【日】同義。
【引】
《说文》:纫,禅绳也。 朱骏声曰:“凡单展曰纫,合绳曰纠,织绳曰辫。”
【日】《説文》:纫,禅の縄なり。朱骏声曰:『単に広げることは纫,縄を合わせることは纠,縄を織ることは辫。』
2 《礼记·内则》:纫针请补缀。
【日】《礼記・内則》:纫針にて補綴を請う。
3 《离骚》:纫秋兰以为佩,岂惟纫夫蕙茝。
【日】《離騷》:秋の蘭を纫い佩(つ)ける、如何にして蕙茝を纫ぐことを疑うべきか。
4 《楚辞·惜誓》:并纫茅,丝以为索。
【日】《楚辞・惜誓》:茅を纫ぎ、糸を以て索と為す。
【例】
又如:纫佩(捻缀秋兰,佩带在身)
【日】例として:纫佩(秋の蘭を捻じて身に着けること)
2 缝纫; 缝补。
【日】縫製;縫い直す。
【引】
1 明·崔铣《记王忠肃公翱三事》:公受珠,内所著披袄中,纫之。
【日】明・崔铣《王忠粛公翱三事の記》:公は珠を受け、内に著けている披袄の中に纫ぐ。
【例】
又如:纫缉(联缀修补);纫缝(缝纫);纫捺(缝制)
【日】また例として:纫缉(連結修補);纫縫(縫製);纫捺(縫製)。
3 穿(针)线。
【日】針に糸を通す。
【引】
今亦以线贯针为纫。——《方言》注
【日】今もなお糸を以て針を貫くことを纫と称する。——《方言》注
【例】
又如:纫针(以线穿针。引申为缝制衣服)
【日】また例として:纫針(糸で針を通す。引き延ばして衣服を縫うことを意図する)。
4 连缀,联结。
【日】連結する。
【引】
《北史》:腰纫双佩。
【日】《北史》:腰に双つの佩を纫ぐ。
5 按摩。
【日】マッサージ。
【引】
《管子·霸形》:裸体纫胸称疾。
【日】《管子・霸形》:裸体で胸を纫ぎ称して疾を斉す。
纫
紉 rèn
形
1 (敬词)感佩不忘。
【日】(敬語)感謝を忘れない。
【引】
《楚辞·离骚》:纫秋兰以为佩。
【日】《楚辞・離騒》:秋の蘭を纫ぎ佩(つ)けて。
【例】
又如:纫佩(对别人的德泽和教益铭感于心,如纫佩在身。多用于书信)
【日】また例として:纫佩(他人の徳と教えに心を感謝するように、身に着けるように感じること。主に手紙に使われる)。
2 柔软而结实的。通“韧”。
【日】柔らかくてしっかりしている。通称「韧」。
【引】
《玉台新咏·古诗为焦仲卿妻作》:蒲苇纫如丝。
【日】《玉台新詠・古詩で焦仲卿の妻のために作られた》:蒲の穂は糸のように柔らかい。
【例】
又如:纫如丝(如同丝那样柔软结实)
【日】また例として:纫如丝(糸のように柔軟でしっかりした)。
纫
紉 rèn
名
绳索,绳子。
【日】ロープ、ひも。
【引】
《齐民要术》:先作麻纫,缠十许匝。
【日】《齊民要術》:まず麻纫を作り、十回ほど巻く。
ピンインが似ている漢字のリスト
部首が同じ漢字のリスト